訪問鍼灸マッサージ        アプローチ・リハ癒楽

ご予約専用番号(通話料無料)

0120-498-553

上の写真は(灸頭鍼の様子)熱くなくほんのり温かいのが人気です。



 訪問鍼灸マッサージは、寝たきりの方・お身体に麻痺のある方・関節拘縮により自力での外出や通院が困難な方に対して、癒楽の「はり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師」の国家資格所持者が患者様のご自宅へお伺いし、症状にあった鍼灸やマッサージを医療保険を使って治療を行います。

 

 私たち癒楽は、鍼灸マッサージを通して直接お身体に触れたりお話をさせていただき、患者様に安心感や希望をもっていただき、生活の質の向上を高めていただきたいと考えております。


*癒楽の施術者は厚生労働大臣より、はり師免許、きゅう師免許、あん摩マッサージ指圧師免許を受けた国家資格所持者です。


◆主な効果
・疼痛の緩和 ・関節拘縮の予防 ・改善 ・むくみ(浮腫)の改善 ・血行不良の改善 ・床ずれ(褥瘡)の予防 ・改善 ・残存機能の維持・改善など


◆リハビリ効果

 関節の動きを良くして筋力の低下を防ぎ、立ち上がりや歩行の訓練により身体機能を向上させます。
 姿勢を良くする訓練を行うことで、呼吸や飲食がしやすくなります。
寝たきりの方であれば、衣服の着脱・トイレの動作・おむつ交換が楽になります。


◆精神的ケア効果
 患者様と信頼関係を築きながら、精神的ケアも行います。楽しくお話しましょう。


◆保険取扱いに必要なもの
1.医師の同意書(用紙は癒楽にあります)
2.保険証のコピー
3.印鑑


◆時間・料金について
治療時間1回 20分~30分程度
料金1回 300円~700円程度(医療保険1割負担の場合)


◆往療可能地域(出張可能範囲)
小倉北区、小倉南区、門司区、京都郡、行橋市、その他近郊
※ 一部可能でない地域がありますのでご相談下さい。



◆マッサージの対象疾患について
 マッサージの適応症は、一律に診断名によることなく、筋麻痺・関節拘縮といった症状であります。
 麻痺の緩解措置としての手技、あるいは、関節拘縮や筋萎縮が起こっているところに、その制限されている関節可動域の拡大と筋力増強を促し、症状の改善・維持を目的としたマッサージ治療を行います。

(マッサージ対象疾患)
脳血管障害後遺症(脳梗塞、くも膜下出血など)・脊髄損傷後遺症・骨折術後の後遺症・パーキンソン病・変形性膝関節症・変形性脊椎症・筋萎縮・関節拘縮・神経痛・痛風・疾病のため日常生活が困難な方・変形性頚椎症・変形性腰椎症・変形性関節症・多発性脳梗塞・脳腫瘍術後・脳挫傷・脊髄小脳変性症・筋萎縮性側索硬化症・球脊髄性筋萎縮症・ シャイ・ドレーガー症候群 ・大脳皮質基底核変性症・運動ニューロン病・筋緊張性ジストロフィー・後縦靭帯骨化症・頚椎症性脊髄症・多発性硬化症・脊柱管狭窄症・脊髄損傷・腰椎圧迫骨折・大腿骨頚部骨折・糖尿病性抹消神経障害・関節運動障害・筋麻痺・疼痛疾患・ニューロパチー・純粋アキネジア・慢性関節リウマチ・多発性関節リウマチ・腰椎椎間板ヘルニア・脳性麻痺・頚髄損傷・四肢体幹機能障害・広範脊柱管狭窄症・大腿骨頸部骨折後遺症・四肢筋萎縮・大脳皮質萎縮・多系統萎縮症・脊髄小脳変性症・サルコイドーシス・末梢神経障害・ギランバレー症候群・神経原生筋萎縮症・筋萎縮性側索硬化症・全身廃用症候群・上下肢筋肉廃用性萎縮・閉塞性動脈硬化症・長期透析合併症による骨関節障害・多発性筋炎など。

 基本的には上記疾患等で、麻痺や痛みがあったり、関節の動きが悪い方、通院困難な方に医療保険適応での治療を取扱っております。


◆鍼灸対象疾患について
(1)神経痛 (2)リウマチ (3)頚腕症候群 (4)五十肩 (5)腰痛症 (6)頚椎捻挫後遺症(ムチウチ)
(注)はり及び灸の場合は同じ病名で医師の治療を受けている場合は保険取り扱いが認められません。

◆医療保険適用については医師の同意書が必要になります
 基本的には、患者様が直接かかりつけの医師へ同意書を御依頼していただきますが、外出できない方などは、癒楽がかかりつけ医へ同意書の依頼を致します。同意書などの書類は、癒楽がご用意いたします。
 



        

 患者様やケアマネジャーの方々から頂く質問を

               まとめてみました。

            

 

Q1. 介護保険と鍼灸マッサージは違うのですか?

A1. 鍼灸マッサージは介護保険ではありませんので、

  介護保険のご利用と併用ができます。ケアプランの

  限度額などには影響致しません。



Q2. 同意書とは何ですか?

A2. 訪問で鍼灸又はマッサージ治療が必要であると

  医師が認めた場合に同意書を発行していただけます。

  同意書などの書類関係は癒楽にございます。



Q3. どんな治療をするのですか?

A3. 鍼灸やマッサージの国家資格免許所持者が

  患者様のご自宅を訪問し、症状にあわせた鍼灸

  又はマッサージを行います。関節可動域訓練

  (硬くなった関節を緩める訓練)、座位保持

  などの運動療法を行うことで褥瘡予防などにも

  効果が期待出来、日常生活動作(ADL)の

  維持・向上を目指します。



Q4. 鍼って痛くないのですか?灸は熱くないのですか?

A4. 大丈夫です。鍼は刺激に敏感な方や鍼が怖い方には

  (てい鍼)と言って刺さない鍼を使用しますので

  痛くありません。灸は直接据えるのではなく灸頭鍼を

  使用しますので熱くなく、ほんのり温かくなるくらい

  です。


Q5. 治療の時間はどのくらいですか?

A5. 施術する箇所の数にもよりますが、おおむね

  20分~30分程度です。



Q6. 料金はどのくらいかかりますか?

A6. 医療保険適応ですので、1割または3割負担になります。

  生活保護を受けている方は負担がありません。

  身体障害者手帳をお持ちの方は、助成制度があります。

  *市区町村によって、助成を受けられる障害者等級などに

   若干の違いがありますのでご確認ください。



Q7. 家族も施術してもらえるのですか?

A7. はい、もちろん大丈夫です。その際は、20分の施術が

  2,000円の自費診療になります。但し、家族の方も

  医師からの同意書がある場合は、医療保険による

  負担割合の金額となります。



Q8. ケアマネジャーに相談した方がいいのですか?

A8. 担当のケアマネジャーさんは、利用者さんにとっての

  大事な方ですのでご相談ください。


Q9. 病院でリハビリを受けているのですが、

         在宅でマッサージは受けられるの?

A9. はい。大丈夫です。マッサージの場合は、病院治療と

  在宅マッサージの併用は出来ますのでご安心下さい。 

  鍼灸治療の場合のみ、同箇所の併用治療は出来ないことと

  なっております。



Q10. マッサージだけを利用したいのですが可能ですか?

A10. 勿論、大丈夫です。マッサージのみのご利用も

  お気軽にお受け下さい。




Q11. 利用者さん(患者様)の体調の変化があった場合は、

   報告して貰えるのでしょうか?
  (ケアマネジャー様からの質問)

A11. 癒楽では、患者様のご自宅にお伺いした際に、

  まず安否確認及び体調の確認をさせて頂いております。

   その際、特に体調の変化があった場合は、ご本人の

  同意のもと担当のケアマネジャーさんにご報告させて

  頂いております。

  治療終了時には、環境整備(つまずく恐れのある物などが

  あれば移動)を行っておりますので、お独りでお住まいの

  方・ご家族の方にも大変お喜び頂いております。